やばい!38.5度ある!
コロナなのかな・・・
絶望・・・
先日、38.5度の熱がでました。
21:00頃から激しい悪寒。
「あーこれヤバイ!」
みるみる体温は上がり、23:00には38.5度。
真っ先に思ったのは
「コロナかもしれない・・・!」
「どうすればいいの⁉」
「検査結果分かる前にみんなに言うと逆に迷惑⁉」
そんな絶望を経験した筆者がこの記事で紹介するのは
・急な発熱をした時にすること
・やって良かったこと
この時期の発熱は本当に怖いです!
家族、仕事仲間・・・
少しでも周りへのダメージを減らしましょう!
※筆者が体験したことを紹介していきますが、ご自身の症状、地域や病院によって対応に違いがある可能性があります。
※この記事が正解とは限りませんので、自己判断でお願いします。
目次
急な発熱時にしたこと
公共の相談窓口へ電話
私はネットで
「発熱 電話 ○○市」
と検索し電話相談しました。
発熱したのが深夜でしたが、深夜も対応窓口がありました。
「とりあえず病院!検査!」
はおススメできません。
検査できない病院もたくさんあるので
相談員の人に症状、住所など伝えましょう。
相談して分かったこと
「昨日親と一緒に食事した」
「会社で6時間は同じ空間で過ごした人がいる」
濃厚接触者は記憶をさかのぼるとけっこういます。
「濃厚接触者はみんな会社休んで自宅待機なの⁉」
かなり焦りました・・・
でも電話窓口の女性によると
「まだ検査結果がでていない今、
濃厚接触者の方は、体調に異変がなければ
マスク、手指消毒等感染対策すれば
必ずしも仕事を休む必要はありません」
※これは、あくまで検査結果が出る前の話。
※熱がすぐ下がったのでこのように判断された可能性があります。
検査結果が出る前の時点で、濃厚接触者は
無理やり会社を休む必要はないとのこと。
ただ少しでも不安があれば検査結果がでるまで
濃接触者も休むことをおススメします!
会社によっては、
コロナの疑いがある人物と接触したら出勤NG!
っていう規定もあります。
規定に従うようにしましょう。
相談窓口で教えてくれたこと
最寄りの「コロナ感染に対する検査をしている病院」
を紹介してくれました。
自分の住所を伝えると、なるべく近くで
PCR検査、抗原検査をしている病院を教えてくれました。
※PCR検査や抗原検査とは
「まずはかかりつけ医に相談してください」
といわれたものの、娘の通っている病院の先生が
仲良いくらいで困りました。
相談窓口に電話後にみんなにLINEした
すでに月曜日の2:00と、
接触者へ連絡するにも迷う時間でしたがLINEしました。
内容は
・突然発熱した
・まだ検査を受けていない。
結果が分かるまでは自身の体調に異変がない限り、
感染対策の上出勤するかの判断は任せる
・会社の規定に従ってください
※高熱が続くなど、検査前に電話相談員や医療関係者の人にコロナの可能性があると判断された場合は指示に従ってください
「感染しているかも分からないのにみんなの不安をあおってしまう」
という思いもありましたが、
後悔したくなかたので、検査結果が出る前に
速報しました!
急な発熱時にやってよかったこと
紹介された病院2つに電話した
かかりつけ医に電話したものの、
「うちでは検査はできない」
「喉の状態など診察するくらい」
私がすべきは
「コロナかどうかの確認」
検査できないかかりつけ医にいっても体力削るだけ。
結局、検査に対応している病院へ電話することに。
高熱でろくに寝られず、辛い状態だと
病院選び、つい「最寄り一択」
になりがち。
相談窓口で紹介された4つの病院のうち
最寄りの病院へ電話。
ところが
思わず悲しくて泣いてしまうことを言われました。
病院A
「今は熱なし、濃厚接触者にもなったことがないのに診察受けたいんですか?」
「熱なし&濃厚接触者になったことない状態でPCR受けると4万円ですね~」
「どうしても検査したいんなら検査すればいいんじゃないでしょうか。」
不安でいっぱいなのにこの対応!
電話口の人もイライラしてるのか
分からないけど・・
絶対今後もこの病院いかない!
そこで、次に近い病院へ
同じことを言われると思いながら
恐る恐る電話してみることに。
病院B
「今は体調大丈夫ですか⁉」
「初診料とあわせても数千円で抗原検査ができます」
「少しでも早めにお越しください!」
病院によって扱っている検査方法は違います。
・PCR検査は精度約95%、検査結果は翌日以降
・抗原検査は精度約90%、15分ほどで結果がでる
わたしはお金の面や結果のでる速さ、病院への信頼度から
病院Bでできる抗原検査を選びました。
病院Bさんには本当に救われました!
パートなので、休んだ分給料は減るうえにPCRの4万円は本当にキツイ・・・
すぐに病院Bへ向かいました!
結果・・・陰性!
「コロナかもしれない」と連絡した全員に速報!
ホッとしたものの、病気が治るわけではないので
その後2日間は倦怠感や熱で苦しみました・・・
この時期の発熱は、病気自体の辛さと
「コロナかもしれない」という精神的な辛さがコラボして本当にしんどいです!
医療従事者の方々は、
毎日のように感染した人、感染しているかもしれない人と接して戦ってみえることを思うと本当に感謝です。
少しでも医療従事者の方々や、
時短営業などで頑張ってくれているお店の方々の
負担を減らせるよう感染対策をキッチリしていきましょう!