シャワーヘッドのCMで衝撃を受けた人も多いのではないでしょうか?
油性ペンがシャワーで落ちる洗浄力
化粧や皮脂汚れが気になる女子には要チェックな商品。
ただ問題が1つ。
高い笑
40,000円を超えるため、「お金持ちの嗜好品」として避けてしまいます。
私も避けていた1人でしたが、
- 比較サイトで高評価・高機能
- 13,000円あれば買える
そんなシャワーヘッドを発見。
それが「ミストップ・リッチシャワー」
そして実際に使ってみて心地よさに衝撃!
早く買わなかったことを後悔するほどです。
シャワーヘッドを良い物に交換したい
お手軽なシャワーヘッドでおススメ品を知りたい
某有名メーカーに近い効果のある商品が知りたい
13,000円の商品でも大満足!購入した日からシャワーが楽しみに
シャワーヘッドの十分すぎるコスパを実感して欲しいです。
目次
私が発見したお手頃シャワーヘッドは「ミストップ・リッチシャワー」
某有名シャワーヘッドよりもお手頃で効果のあるシャワーヘッドはないのか・・・?
色々な比較サイトを見て候補にあがったのが
「ミストップ・リッチシャワー」
約13,000円という手が届く金額で
「疑似毛穴の奥まで汚れを取り除けた!洗浄力重視ならコレ」
と比較サイトで評価されています。
ここからは、ミストップ・リッチシャワーの効果を紹介していきます。
ミストップ・リッチシャワーの売りポイント8つ
ナノバブルシャワーヘッドは選ぶのに困るほど多いです。
ここからはミストップ・リッチシャワーの売りポイントを紹介していきます
毛穴の奥まで届くナノバブル
ミストップ・リッチシャワーは「キャビテーション方式」という方法でナノバブルを発生させます。
ナノバブルは髪の毛の直径よりも小さいため、泡が毛穴の奥まで入り込むことが可能と言われています。
毛穴の奥まで洗浄
公式HPによると、ミストップ・リッチシャワーで発生する小さな泡「ナノバブル」は直径0.001mm以下。
直径0.3mmの毛穴より小さいため、毛穴の奥まで入り込み洗浄することができると言われています。
比較実験サイトでも「毛穴の奥のファンデーションまで落ちた」という結果がでていました。
自社実験でなく、比較サイトでもお墨付きの洗浄力
保温効果あり
シャワーって「体があまり温まらない」というイメージがないでしょうか?
ミストップ・リッチシャワーなら、シャワー5分後も温かさが残ります。
実際にシャワー直後からの体温の変化を観測した人がいました。
結果、5分後も緩やかに体温は上昇。トータルで2度アップ!
これなら冬の湯冷めの心配もありません。
広範囲を洗い流すことができる
ミストップ・リッチシャワーは広範囲を1度に洗い流すことができます。
製造販売店によると
シャワーから15㎝離れた位置での、お湯があたる面積はシャワー水流で直径約10㎝。ミスト水流では直径約16㎝。浴び心地がイイだけでなく、少しのお湯で効率よく洗い流せます。 水生活製作所公式HPより
この水流の広さは子どもを洗う時にも大活躍!
すばやく全身を洗い流すことができます。
節湯効果30%
ミストップ・リッチシャワーの節湯効果は30%といわれています。
節水能力の高さと、広範囲を一気に洗い流せる水流のおかげで
年間の水道光熱費は2万円の節約効果があるそうです!
広告、パッケージよりも製品にお金をかけている
ミストップ・リッチシャワーのメーカーはとにかく製品にお金をかけています。
CMで見たことある製品の方がどうしても「良い物」と印象を持ってしまいがちですが
あの莫大なCM料金は、製品代金に上乗せして回収してるんです。
私なら、大々的にCMをして化粧箱に入った高いパッケージを使っている製品より
こだわりぬいた製品を買いたいです。
そんなニーズを満たしてくれるのがミストップ・リッチシャワーでもあります。
10,000円台前半という低価格で得られる満足感には驚きです!
完全止水ボタン
手元で簡単に完全止水出来るストップボタン付き。
子供でも簡単にボタンを押せます。
グッドデザイン賞を受賞したデザイン性の高さ
ミストップ・リッチシャワーは見た目もこだわりぬいた製品。
グッドデザイン賞を受賞しています。
浴室に設置してビックリしたのですが、高級感がでます!
シャワーヘッド周辺だけ見れば、ワンランク上のホテルのような満足感です。
ミストップ・リッチシャワーのレビュー:メリット
細かい霧のようなシャワー
ミストップ・リッチシャワーの1番の魅力は「シャワーの水滴の細かさ」
滝の側に立つと、ふわりと風にのって飛んできた
細かな水滴が当って気持ちいいと感じたことはありませんか?
あの細かな水滴が大量に噴き出す感じです!
ヘッドから噴き出した水がふわりと漂うほどです。
シャワー⇔ミスト気流が切り替えられて掃除でも使える
ミストがでるシャワーヘッドの残念な口コミで
「霧のような水流だと勢いが足りず、掃除で困る」
というものがあります。
ところがこのミストップ・リッチシャワーは
通常のシャワー⇔ミスト水流
この切り替えが簡単にできます。
- 掃除したい時やしっかり勢いのある水流で体を流した時は通常のシャワーモード
- 顔などデリケートな部分をふんわり流したいときはミスト水流
この使い分けができる機能はとても重宝しています!
広い範囲が一気に流せる
ミストップ・リッチシャワーのミスト水流は広範囲を1度で流すことができます。
これは自分自身だけでなく、子どもを洗う時にも重宝します
頭を流すときにも一気に短時間で流すことができるのはありがたい!
子供の顔に塗った日焼け止めや汚れを落とせる
私がしっかり汚れが落ちるシャワーヘッドを探していた理由の1つに
「娘の顔に塗った日焼け止めをしっかり毎日落としたい」
というものがあります。
小1に洗顔させるのは難しい。シャワーで落とすことができないか?
そう思い、CMを見て「ミラブル」に憧れていました。
そんな時に見つけた「ミストップ・リッチシャワー」は、皮脂に入り込んだファンデーションも落とせる優れもの。
購入の決め手になりました。
とにかく気持ちいいミスト
ミストップ・リッチシャワーのミスト気流を20cm程の距離から直接顔にかけると
とても細かい霧と、すこし大きめの粒がポツポツと顔に当たります。
個人的にはすごく気持ちよくて、汚れも落ちていく感じがして癒しの時間になっています。
そして驚いたのは、私自身かなりの敏感肌で、酷い時は洗顔で顔をすすぐ時も桶にお湯を張って顔を浸すくらいでした。
それがこのミストップ・リッチシャワーなら、直接顔にかけても痛くならないんです!
顔をすすぐ時に手が触れるよりも低刺激に感じます。
ナノバブルたっぷりのお湯が簡単に貯められる
シャワーでお湯を貯めることで、ナノバブルたっぷりの湯につかる事ができます。
湯の温度が冷めないようにと思うと、シャワーヘッド先端はお湯に浸した状態にしたいですよね。
ところが、これができない製品もあるんです。
「エジェクタ方式」というナノバブル発生方法の場合、湯を浴槽に貯める時にシャワーヘッドが湯に浸っているとナノバブルが発生しません。
ミストップ・リッチシャワーは「キャビテーション方式」という方法でナノバブルを発生させます。
この方法ならお湯にシャワーヘッドが浸っていてもナノバブルが発生します。
ミストップ・リッチシャワーのレビュー・デメリット
間違って止水ストップ押す
ミストップ・リッチシャワーは持ち手に止水ストップのボタンがついており、
間違って押してしまうことがあります。
とはいえすぐにボタンを押せば出るし、慣れると間違って押すことはほとんどありません。
使い始めだけのデメリットに感じます。
重い
ミストップ・リッチシャワー最大のデメリットと感じるのが重さ。
大人の私でも重いと感じ、思い通りの角度にし続けると手首が痛くなる時があります。
シャワーフックに固定して使うと、体とシャワーヘッドの距離がどうしても長くなるため
ミスト気流の場合はお湯が冷めて冷たい水流を浴びることになります。
ただ、重いにはワケがあるんです。
メーカーによると
https://shop.mizsei.jp/products/detail/88
多機能で心地良いものを追究しすぎたが故、シャワーヘッドの重量比較をすると弊社のものが重いです。重さを感じさせない設計にはしてございます。
メーカーの努力不足ではなく、むしろ努力した結果どうしても重くなってしまったようです。
使っているうちに手首が痛くならない方法も見つかりました
しかもシャワーヘッドの角度調整しなくても、お湯の当たる範囲が広いからちゃんと流せる!
温度設定を上げないと寒い
ミスト気流の細かさゆえなのですが、ミストモードの場合はシャワーヘッドから噴き出したお湯は急速に温度が下がります。
我が家は元々40度設定ですが、今は42度設定にしています。
ミストモードが寒い時はシャワーモードに変更すると温かいです。
水圧が弱いって本当?
ミストップ・リッチシャワーの残念な口コミに「水圧が弱い」というものがありますが
これは「ミスト水流が柔らかすぎて勢いが足りないと感じるからでは?」と思います。
水圧強めで流したいときは、シャワーヘッドを回して普通のシャワーモードにすれば
問題なく使えるかなと思います。
塩素は除去できない
残念ながら、ミストップ・リッチシャワーで塩素は取り除けません。
肌が弱く塩素も気になる人には向かないかもしれません。
ただ、塩素除去機能がついたシャワーヘッドは定期的に塩素除去剤を購入する必要があります。
我が家はそこまでお金に余裕がないのと、塩素を気にしていないので
ミストップ・リッチシャワーで満足しています。
塩素除去もできるシャワーヘッドはこちら↓
油性ペンで実験!ミラブルと同じ効果はあるのか?
どうせなら、ミストップ・リッチシャワーでも油性ペンが
高級シャワーヘッドのように汚れが落ちたらいいな!
そう思い、自分の手に油性ペンで書いてシャワーだけで落ちるか実験してみました。
果たして油性ペンは落ちたのか?結果は・・・
ミストモードで30秒お湯をかけて、10秒指でこすった結果がこちら
落ちた!
ところが・・・
念のために洗面所の水道でも比較実験した結果がこちら
ウルトラナノバブルじゃなくてもほぼ落ちるじゃん・・・
ミストップ・リッチシャワー、普通の蛇口のどちらも
お湯をかけただけでは少し字が薄くなるくらいですが、指でこすると落ちました。
※某有名なCMでも、顔に油性ペンで書いた線を手でこすって落としていて
シャワーの水流だけで落としているわけではありません。
ところがよく見ると、
普通の蛇口はうっすらペンが残っているのが分かりますが
ミストップ・リッチシャワーは皮脂の溝に張り込んだペンも落ちています!
ミストップ・リッチシャワーのメーカーも実験していた
なんだか残念で、ミストップ・リッチシャワーの公式HPを見ていたら
メーカーでも同じく油性ペンの実験をしていました。
メーカーの油性ペン実験結果をまとめると
各メーカーのナノバブルシャワーの洗浄力に大差なし。
むしろ、その人の皮膚や使うペンが結果を左右すると思われる。
油性ペンが落ちるかどうかは、その人の皮膚の状態にもよるし
なんなら油性ペンによっても変わるんじゃないか?
という訳で、油性ペンが落ちるかどうかだけで製品の良し悪しは簡単に決められない!
というまさかの結果になりました。
購入前に必ずチェックして欲しい事
水圧チェック
水圧が弱いとシャワーヘッドの機能が発揮されないこともあります。
確認の仕方は↓のサイトで細かく紹介されています。
ミストップ・リッチシャワーがつけられるか確認
公式HPによると、ミストップ・リッチシャワーが取り付けられるシャワーヘッドは
G1/2というネジ径のシャワーヘッド。
多くのシャワーヘッドはこのG1/2というネジ径で作られているそうです。
ただシャワーヘッドが「KVK」だったり「MYM」というタイプの場合は
専用のアダプターが必要。
ちゃんと専用アダプターが製品に同封されているので使いましょう。
注意が必要なシャワーヘッド
ノーリツ・リンナイ・ミズタニのシャワーホース
→「シャワーヘッドアダプターN(品番:SB-AD-N)が必要
LIXIL製のシャワーヘッドでシャワーホース一体型タイプ
→シャワーホースの交換、アダプターが必要な場合あり
取り付けられるか不安な時には・・・
Yahoo!や楽天ではなく、公式HPで購入しましょう。
購入前にメーカーに確認することをおススメします。
公式HPから購入すると、通水前なら返品することもできます。
Yahoo!や楽天ならポイントがついてかなり安く購入できますが
取り付けられるか不安な時は公式サイトで購入しましょう。