離婚をどこまで我慢?子ども優先? 2020.11.03

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子どもがいる人にとって
離婚と子ども
何度も天秤にかけることはないでしょうか?

離婚=自分優先、こどもが我慢
っていう思考パターンに私ははまって
元旦那との喧嘩の日々で体調を崩しました。

でも、この
「離婚=自分優先、こどもが我慢」
っていうは成立しないと気づきました

離婚しなくても、子どもは我慢してて。
離婚しても、子どもが我慢するとは限らない

ここからは私の実体験をもとに記事を書いていきます。

この記事で紹介すること
・私が離婚を我慢できたこと、できなかったこと
・離婚前後で子どもにどんな我慢をさせているか



離婚前わたしが我慢したこと

理不尽な離婚協議書へのサイン

過去の記事で詳しく書いていますが、不倫しようが何しようが
離婚しても慰謝料なし。
あんた浮気してもいいから、オレ浮気するの許して
っていう、信じられない内容。
こんなアホらしい内容でも、2人目欲しさにサイン。
本当に悲しかった。
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どこで何してるか、いつ帰るか不明

基本、家でゴハン食べるかはわからない。
家に帰るのめんどくさいと、友人らしい人の家や満喫に泊まってかえってこない。
けっこうしんどかったけど、これはなんとか耐えてた

セックスレス

2人目ほしかったし、そもそもさみしかった。
こちらから誘っても拒否されること5回。
TVみながら軽くあしらわれたり。
このまま人生終わるとおもうと涙。

離婚前子どもに我慢させたこと

ママがニコニコしてない

家ではしょっちゅう元旦那と喧嘩。
なるべく娘の前では喧嘩しないようにはしていても常に苦しくて。
顔はいつも憂鬱そうな感じ。
心の底から笑えない。

そんなママ、嫌だよね・・・

しょっちゅう体調崩すママ

ストレスが体調に影響するタイプのわたし。
激しい偏頭痛、発熱、倦怠感・・・
娘と公園で遊んでてもすぐに疲れて。
家で横になりながら、娘が遊んでるのを見てることも多かったです。
ママは疲れたっていっつも言う
って娘がばあばに話すのを聞いて、とても申し訳なかった。

わたしの我慢の限界

ただの労働力として扱われてると実感したと

元旦那の自営の仕事を、家事育児99%こなしながらなんとか手伝っていました。
ある日、あまりに許せないことがあって仕事をすべて放棄。
すると彼が
「仕事をしないのなら一緒にいるイミないね。」
発言。
もう家族でも妻でもなく、ただの労働力。従業員。
それまでの我慢もいろいろたまっていて。
元旦那から離婚を切り出されて承諾。
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離婚後の娘の様子

パパに会える安心あるから、さみしいと言わない

子どもには、「パパとちゃんと会える」ことを約束して
実際に会うことを繰り返しました。
すると、「ちゃんとパパと会える」っていう安心感からか、
さみいしいとか言いません。
元旦那の家にお泊りに行った後は名残惜しいのか、泣いたりすることはあっても
気が変わるともう言わない。
パパを忘れひたすらおもちゃで遊んでます。
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ママとは変わらず一緒にいられる

仕事は15:00までには切り上げて、
なるべく娘といる時間を作っています。
だから、「なかなか仕事で子どもと一緒にいられない」
っていう悩みはないです

娘からしても離婚前と今とでママと一緒にいる時間に
そんな差を感じてないと思います。

娘には離婚前のほうが我慢させてた

私の推測になっちゃいますが、
娘は離婚前のほうが我慢していたと思います。
体調しょっちゅう崩して憂鬱そうなママ。
なんだか仲悪いパパとママ。

娘の口から何か我慢していることがあるか聞いても
「わからなーい」
というだけです。
4歳の娘には難しい質問かもしれない。
もう少し大きくならないと本当の気持ちはきけないかな。

まとめ

・わたしの場合は「労働力扱い」を実感した時が我慢の限界を超えたときだった。
・娘は離婚前のほうが我慢していたと思う
・「離婚=自分優先、こどもが我慢」は必ずしも 正解じゃない

離婚=不幸せではないことは知って欲しいです!

今日のかいじゅう

4歳の娘はまだまだ言い間違いが多い。

「おじゃまじょどれみ」
※おジャ魔女どれみ

てびり
※TV

おすくり
※お薬

たけやま
※竹馬

直せど直せどなおらない。
まあカワイイんだけどね。

「ママぁ今日たけやまできたよぉぉ」
大声で言われるとすこし恥ずかしい笑

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