離婚を子どもにどう説明?

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離婚すると、子どもには伝えたかどうか
よくきかれます。

わたしはすぐ伝えました。

・離婚をどんな風に伝えたか
・かいじゅうの反応
・やらないようにしていること

思い出しながら書いてみます。

どんな風に離婚を伝えたか

「パパとママはね、おともだちになったの」

まずはこの一言でした。

「おともだちは一緒に住んでないでしょ?
〇〇ちゃんはお友達だけど、違うおうちに住んでるでしょ?
それと一緒。
お友達とは一緒に住まないんだよ」

かいじゅう、これでなんとなく「ふぅん」という感じに。

元ダンナの新居が我が家からそんな遠くないこともあり
「会いたくなったらいつでも会えるよ」
とも伝えました。

もともと毎日は家に帰ってこなかったから、
パパがいなくてもそこまで違和感がなかったみたい。

だけど、会いたいときは会えるっていう
安心材料は用意しました。

かいじゅうの反応

「ふぅん」

という感じだったものの、元ダンナが
荷物を運び出す時には

「どうしてもっていくの?」
「どこにいくの?」

元ダンナに一生懸命きいて、理解しようとしてました。

かいじゅうがいないときが良かったのですが、
そんなことはお構いなしで・・・

出ていくシーンをかいじゅうは目撃してしまいました。

この姿だけは、生涯忘れられなさそうです。

でもそれ以来、パパいなくてさみしいとかは
一言もいいません。

「パパとあそびたい」
は言うのですが。

会いたがればすぐ連絡して、会えるよう予定を組んで
るのが大きいかもしれません。

できれば元ダンナと連絡はそんなとりたくないんですけどね。

やらないようにしていること

元ダンナの悪口は言わないようにしています。

今でも、かいじゅうを預かるといっていたのに
ドタキャンして、けっきょく義母さんに
預けるとかするので
イライラすることがあります。

それでも、かいじゅうにとってはパパだし、
大切なパパを悪くいわれると悲しいですよね。

あと、子育て専門家の友人いわく
母子家庭で育つ女の子は、悪い男にひっかかりやすく
なるらしい。

ついママがパパの悪口を言ってしまって、
一番身近な男性=パパ
男の人=悪いもの
っていうイメージがついちゃうらしい。

だから、ダメ男と付き合っても
なにがダメなのが分からない・・・

みたいな。

それだけは避けたいので、悪口だけはかいじゅうの
耳に入らないように気を付けています。

年齢や環境によって伝え方やタイミングは色々で
正解はないと思います。

なによりも、
自分はぜったいにあなたから離れない、
ずっと一緒にいる
ということはいつも話しています。

逆に、どんなにケンカして怒っても
抱きついて自分を必要としてれるのは我が子くらいです。

かいじゅうを大切にしないと・・・
とあらためて思います。

今日のかいじゅう

手をこうしてねササササとね・・・

「もうすぐ運動会だねー」
「走るの早いの?」

「うん!はやいよ!」
「てをパーにして、サササササって走るの!」

それ早いのかな笑笑笑

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